奥秩父・釜の沢~甲武信岳(1) 山の会やまづと2012.6

最初はグー、ジャンケンポン
なんか真剣だよ
そう、今日はすこし水の流れが速いようです。19日の夜に通過した台風の影響がまだ残っているのかなあ

けっこう水が冷たいです
何度も徒渉を繰り返して、足の指先はもう痺れています

そして東沢から釜ノ沢に入りました
迫力の水しぶきです(動画)

最初の滝は、左側から巻きます
そこに指が引っかかれば大丈夫

指を引っかけての腕力登りで一つ目の滝を越えました
滝の上も水があふれかえっていて、釜に落ちるとそのまま順繰りに下の釜に流されそうです
ちょっと恐い

千畳のナメです。この水の勢いだと、転ぶと流されちゃうかなあ。下の滝まで流れがつながっちゃってるぞ(動画)

千畳のナメの出口まできました
ソーメン流しにならないように慎重に登ろう。そして、へっぴり腰になるよりは少々大胆に登った方がいいのだろう

千畳のナメの上は、ナメ滝が3つほど続きます

ああっ、釜が全部連なっているじゃあないか。流れの脇を登るのはそれほど難しくはないけど、落ちると終わりだよ・・・
おーい、ちょっと待て、一つ一つ行動を区切れ

ナメ滝を越えてほっとしました
一人だけ恐怖心に駆られていたのかもしれない

東俣と西俣の両門ノ滝に着きました

東俣の滝脇を途中まで登って、向こうの滝が西俣沢です

滝の落ち口の巻きは、はるか頭上に赤テープが見えています。巻くよりは水流脇のほうが安心かな・・・
と思ったので、落ち口にザイルをのばしました

マヨイ沢の分岐を登って、広河原まであとちょっとだよ
もうけっこう疲れが出ています。もう少し頑張ろう

この滝を越えれば広河原です。先行パーティがテントを張っていました
もう焚き火も燃えているね
我々はもう少し上流まで歩いて、テント場を探しました。そして薪集めから。今日一日の緊張が解けていきます
我々も盛大に焚き火を燃やそう
奥秩父・釜の沢~甲武信岳(2) 山の会やまづと2012.6

焚き火が燃え上がりました
さて、ビールで乾杯のおつまみは、ヤングコーンだって。今日の食当は、大量の食材をここまで持ち上げてきています
こりゃあ料理を一生懸命作らないといけないぞ、そしていっぱい食べないと


これは第二弾目のすき焼きです。えっ、第三弾もあるって・・・

お腹いっぱい食べて飲んで、夜が更けていきました
火のそばでウトウト、気持ちのいいものです
おやすみ

初めてのテント泊まりは、寒くて寝られなかったって・・・シュラフカバーだけだったの、そう、そんなもんだよ、山登りは
少し下流に泊まった昨日の先行パーティは、6時ころ我々の前を登って行きました。我々はこれから朝飯の準備です
時間ダイジョーブか

コーヒーミルで豆を挽くことから始めるのか、やり過ぎだよ
でも美味しい

ええっー、アジを焼くのか、やりすぎだよ
でも旨い・・・

昨日食べ残したすきやきの第三弾と、もうお腹いっぱいで食べられなかったデザートのマンゴー・・・朝飯から気合いを入れて食べました
時間がどんどん過ぎていって、出発は9時になってしまいました。大丈夫かあ
ちょっとやりすぎだったね

歩き始めのゴーロが延々と長い。こんなに長かったかなあ
やっと傾斜が出てきて滝場が続きます

ちょっと水が冷たいって
白い岩の綺麗な滝です。この上、正面から水師沢が入ってきます。奥が広々と開けて見えました

本流は深い樹林の中に続いています
なかなか深山の雰囲気の良いところだけど、以前倒木が斜面を滑り落ちてきたことがあったので要注意です

木賊沢の分岐の下まできました
(やあ、我々と一緒に山登りに行きませんか、やまづとは会員募集中です)

ちょっとヘロヘロになってきたかな
もう少しで取水ポンプ小屋です。頑張れ

甲武信小屋に到着です
小屋の後ろ、ガスがかかっている山が甲武信岳です。展望はなさそうだけど、登山靴に履き替えて行ってみよう

山頂から富士山の方向を見る
この真ん中に天気が良ければ富士山が見えているはずです


ファイティングコブシ
ここから戸渡尾根の下りが長いぞ。荒れ気味の急な登山道を最後はヨレヨレで下りました。疲れたあ
そして、タクシーで塩山「菊亭」に一番乗り、ビールが旨かったです