尾瀬・大薙沢右俣~四郎岳~四郎沢下降(その1) 2011.10

おいおいカッパ忘れたのか、そこのビニールポンチョ、へいすみません。今沢登りシーズン最後の泊まり沢になるはずだけど、天気が悪いのです
風に弱い京葉線メンバーは電車が止まってくじけちゃいました。バス1本(2時間)遅らせてもいいよと言ったのだけど
まあしかたがないねえ。でも徐々に天気回復に向かうようです。谷に入る頃にはほぼ小止みになりました

今日は谷に入って1時間くらい、右俣左俣の分かれる付近に泊まる予定です。だからのんびり
ほとんど滝はないのですが
谷に入ってすぐの所に小さな滝があり、そこを右側から巻き気味に越えるのだけど、やや足場が斜めでした

右俣に入って少し先の平坦な樹林が、今日の泊まり場です
今年はテントを2つとも新しくしました。以前の物は15年使いました。これも15年くらい使うとして、次の買い換えは・・・わっ。歳のことは考えないようにしよう

しめっぽいですがもう雨は止んでいます。薪をいっぱい集めて、そろそろ一杯やろう

おおっ、今日は九州からの明太子もあるぞ

燃えっぷりがいいね、今日の焚き火は

晩飯は、キムチ鍋と豚汁鍋を作りました。これはキムチ
いっぱい作りすぎたかなと思ったけど、ええっ、グッチくん全部食べちゃったの、このままだとメタボになるぞ

今年最後の焚き火になるのかなあ

出発前は全国的に雨マーク、一部では強雨予報だったので中止にしようかと迷いました。だけど来てよかったね
ちょっとだけ星も見えました

そろそろ焚き火の宴もお開きのようです。明日は四郎岳を目指します。天気は快晴になるはずです。
おやすみ
尾瀬・大薙沢右俣~四郎岳~四郎沢下降(その2) 2011.10

雨の音にうつらうつら、なんだなんだ
夜中からまた雨が降りだしたようです。目が覚める度にテントを打つ雨の音が聞こえます。朝方まで雨が残って、起きるのがいやだねえ
明るくなってもぐずぐずしていましたが、7時頃にはほぼ雨も止んで、そろそろテントから出ようか
小さな流れの沢だけど、水が白く濁っていました。濁り水で朝飯をすませて、さて行こう

どんどん天気回復、青空も見えてきました
そうでなくちゃあね

あんまり綺麗にはみえないけれど、ナメ床が延々と続いています
でも黄色っぽいところは綺麗かな

ゆるゆるとナメ沢は続きます

ところどころに真っ赤なもみじ
登ってきた大清水方向を振り返ると、赤黄緑の錦秋の森が広がっていました

四郎峠にて
ずっと続いていたナメも終わって、急になった窪を詰めて四郎峠に着きました。四郎岳を見上げています
ここから見るとひと登りって感じだったんだけどなあ

尾根つづきのお隣の山、燕巣山です
あちらも急な登りの山みたいですが、四郎岳の登りもきつかった。上から4、5人の登山者が下りてきて、お互いにこんなところでヒトに遇うとは思わなかったねえ

登り半分くらいのところから、日光白根山が見えました
格好いい山です

もうそこまでだよ、が何度かあった急登もやっと山頂です
山頂の切り開きから、真下に丸沼と高原スキー場、それと日光白根山から錫ヶ岳、足尾に続く尾根が広々と見渡せました
四郎岳いいね

穏やかな快晴の空、大展望、いつまでも居たいけど
そろそろ下りよう
四郎峠に戻り、丸沼高原への道を途中まで辿って、四郎沢を下りました

おおっ、ムキタケが立ち枯れの木にいっぱいです
あっちの倒木にもあるぞ

小さな沢下りもそろそろ終点です

紅葉の堰堤に出てここでのんびり休んでいこう

さっきのムキタケとソーセージでキノコ汁を作りました
こりゃ、うまいよ

紅葉の山道をしばらく歩いて丸沼へ

湖尻の温泉は団体客でいっぱいということで入れてくれなかったけど、高原スキー場まで車で送ってくれて感謝です
これを歩くとなると大変でした。ありがとう
スキー場施設内の座禅温泉で汗を流して、最終のバスを乗り継いで沼田まで戻りました。今度は燕巣山を登りに来よう。