大菩薩・唐松尾根~嶺~峠~サカリ山(その1)
2011.11 山の会やまづと

去年のこと、サカリ山からの下山を間違えました
どう間違えたかの確認をしてみようとのことで、再度同じコースを辿りました。なのでこの大菩薩嶺山頂は前座のおまけです

雷岩に戻って富士山の眺め。今日は景色が雄大です

甲府盆地の向こうに南アルプスの峰々がずらりと勢揃いです

大菩薩の稜線を峠に向かいます
写真には写っていませんが大勢の登山者にすれ違いました
今日は穏やかな日和です

峠までずっと富士山と一緒です

赤い実はナナカマドでしょうか

南アルプスの峰々もずっと一緒です
左の白い峰々が白根三山、日本で2番目に高い北岳があります。右端が甲斐駒ヶ岳、すこし左によってアサヨ峰、そのとなりの白い峰が仙丈岳、まん真ん中の黒い山が鳳凰山です

もっと南に目を向けて、真ん中に荒川岳と南アルプスの盟主赤石岳が見えます。右端に小さくピョコンと見えるのが塩見岳です

荒涼とした賽の河原を越えて、大菩薩峠が見えてきました。介山荘が見えます。泊まると楽しい小屋です

介山の大菩薩峠で有名になったらしい
二十歳過ぎの頃、読んだ(眺めた)けど8巻くらいで挫けました。机龍之介が活躍するチャンバラ物語かと思いきや、これがなかなか・・・
全巻読破に挑戦することがこれからあるかな
さてここからが今日の本番、サカリ山に向かいます
大菩薩・唐松尾根~嶺~峠~サカリ山(その2)
2011.11 山の会やまづと

フルコンバ跡でちょっと休憩
葉を落としたダケカンバ(たぶん)の林がきれいです

奥秩父方面が開けて、真ん中が飛竜山かな
しばらく登ってないなあ、来年は行ってみようか

針葉樹の森を歩きます

あれだね、サカリ山は
今度は下りを間違えないように、しっかり地形図をみよう

針葉樹の森から落葉樹の森に変わって
ここも笹枯れのようです。最近枯れているところが多いよね

ノーメダワでまた一服です
さてと、登山道をはずれてサカリ山の尾根に取り付きました

少々藪こぎです
去年はもう少し登山道を先に進んで、斜面に取り付いたんだよね

春にはアオゲラの巣だったのかな

熊さんもちょっと前まで活躍していたようです
あんなとこによく登るよ、落っこちるようなヘマなやつはいないのかなあ

山スカ、オエ~。サカリ山に到着です
なんだなんだ土俵入りか、どすこいどすこい。このためにみんな上着を出したのですか、そうだよ、なにか・・・
大菩薩・唐松尾根~嶺~峠~サカリ山(その3)
2011.11 山の会やまづと

去年はどう間違えたのか、地図に載っていない山道があることがもう分かっているのでどうということもないのだけれど、地形図とコンパスを確認して下ります
今度は、追分への尾根を忠実に辿ってみよう

しばらく下って少し広くなったところで尾根が2つに分かれます。藪になっていてわかりにくいのですが、まっすぐ下ると去年の山道、右に下って追分です
その先でもう一つ分かれて、これも右に下ります。どちらも追分へは枝尾根に下るって感じでした

無事に追分に下ってひと休みです

この山道だね。去年歩いたのは

丹波道を下って、これは何の木だろう。大きな木だねえ

みんな何してるの
えっ、あの木の格好が可笑しいって
アハハ

落ち葉をガサゴソ踏みながら冬枯れの山を歩くのも楽しいもんです
藤タワの三方分岐からは、崩れた所があるという左のコースを下りました

今年最後の紅葉観賞かも

そしてUFOの里、丹波に無事下山です
何だろうこれ、あちらこちらの街灯に乗っかっています

晩秋の風情の街中を歩いて丹波のバス停に向かいました
とりあえず「仲よし」ですかねえ

今は営業時間ではない、でも登山の人は断れないし・・・なんて言いながら店のおねえさんはウロウロ
店の奥では宴会出前の蕎麦作りに忙しいみたいです。でももう我々も居座っちゃったし
ということでダラダラと打ち上げに突入

ウィスキーはないの、これから酒屋さんに持ってきてもらうから、そこにあるのを飲んでて・・・
えっ、いいの、モリオちゃんごめんね
新しいボトルがきたら足しておくからね

店の奥では忙しいといいながら、合間合間にいろんなものが出てきます。餃子もおでんも焼き鳥も・・・段々ペースがよくなってきたぞ

そのうちに町の常連たちも徐々に集まりだして、鉄砲打ちもきたね、何か獲れたのかなあ
あんた一人で飲んでいるみたいに赤いね、なんてお客のおばあちゃんにからかわれて
ダラダラ突入した打ち上げが絶好調になってきました

最後にあんかけウドンを作ってもらって
最終バスに遅れないでよ、バス停に人がいないとスウッと行っちゃうからね、なんて心配されて、お客のおばあちゃんがバス停に出てくれました
また来るからね
外はもう真っ暗、夜が来ていました