
※仙丈ヶ岳と右に甲斐駒ヶ岳)
今回は先日の仙塩尾根を歩いた際に両俣小屋からエスケープルートで下山してしまったので野呂川越〜仙丈ヶ岳までの残りの部分の宿題を回収するべく行ってきました。
1日目の北沢峠〜両俣小屋までは先日歩いた道の景色を懐かしく思い出しながら歩いた道を戻っていきました。今回のテント泊ではハナコさんが新品テント(個人所有)を導入し、その使い心地を存分に堪能、ご満悦の様子でした。2日目は早朝より出発、いきなりの急登を40分程歩き、先日の仙塩尾根分岐である野呂川越に到着。そこから樹林帯の中を急傾斜と緩やかな傾斜を繰り返しながら横川岳、伊那荒倉岳と登頂していきました。伊那荒倉岳付近から少しずつ視界が開けてきて稜線歩きを楽しみながら大仙丈ヶ岳、仙丈ヶ岳へと登頂。仙丈ヶ岳に到着した頃には周囲のガスが上がってきており山頂からはあまり景色を見ることができませんでしたが、途中の稜線上からは眼前に迫る仙丈ヶ岳と北岳、間ノ岳、甲斐駒ヶ岳、塩見岳等々の南アルプス北部〜中部の主稜や早川尾根、仙塩尾根を見渡すことができました。また北岳と間ノ岳を繋ぐ稜線上には滝雲が発生しており、とても感動的でした。仙丈ヶ岳山頂からは急に人が多くなってきて賑やかな感じは流石でした。山頂で休憩をした後、小仙丈ヶ岳を経由して北沢峠へと下山していきました。
今回の仙塩尾根の残り部分を歩いたことで今年の夏だけで南アルプスの名峰をひと通り登ることができました。ハナコさんはまだまだ歩きたい尾根があるそうで来年は南アルプスのシーズン2を画策中とのこと。。今夏の南アルプス縦走を始めた頃は最後まで歩ききれるか不安に感じる計画もありましたが何とか無事に乗り切ることができ、体力だけでなくメンタルも鍛えることができました。また個人的にはナイトハイクが好きになりました。